時代背景、機体データ

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パワードギアの攻略サイト!

当サイトはパワードギアの攻略情報を紹介します。何年経っても十分楽しく遊べるゲームですので、参考にしてみてくださいね。敵の攻撃を一度食らってしまうと、体力を半分以上も減らされてしまうのです。もし全面クリアするには、上級者のテクニックを取り入れる必要がありますね。

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時代背景、機体データ

時代背景

23世紀、地球人は地球と似た惑星を発見。その星をライアと名付けた。
交渉時の地球側の高圧的な態度により交渉は決裂、その結果として軍事衝突が発生。
その後、停戦協定が結ばれたが地球連邦の高官達はライア侵攻の機会を捨ててはいなかった。

停戦協定から一年後、自らを改造した元ライア公国軍大尉アズラエルを筆頭として数千のサイボーグ兵士が決起。
ライアの首都メルキドを襲い、市民たちを連れ去り始め、ライア星に対し宣戦を布告した。

鎮圧の為に地球連邦軍とライア公国軍のエリートパイロットの混合部隊(ブラッディーアーマー部隊)を結成。
敵サイボーグ部隊の一掃と民間人の救出を目的にライア星に派遣する事を決定した。

しかしこの作戦の真相は暴動鎮圧後に治安の維持と称してライア星に軍を駐留させることだった。

もちろん、この事実は一般に公開されることはなかった。

AEX、及びVAについて

兵器、戦術等がいかに進歩しようとも戦争の基礎は歩兵。
そんな考えから歩兵を強化する「筋力強化型機動外骨格」の開発が開始。
この基礎技術にはテラフォーミング計画用に開発された作業用大型工作機械の技術が用いられました。

それに端を発するMan Silhouette Weapon(MSW)は大規模破壊兵器の使用できない局地戦においての
占領、制圧を主目的として開発されています。

現在の主流はArmed Executioner(AEX)と呼ばれる歩行戦車。
これの最新型はVariant Armed Executioner(V-AEX or VA)、可変型歩行戦車と呼ばれています。

ここでは、機体の一部(もしくは全部)を変形させる事により使用可能な各種攻撃兵器を内蔵、
単体での運用範囲の拡大を想定したものをVA、と定義しています。

AEX-10M BLODIA(ブロディア)

第三世代AEXにおける全領域人型汎用戦闘機のデータ収集用として試作された機体。
近接格闘戦用として開発されたため、人型のフォルムに近づけている、との事です。

移動速度、攻撃時の隙、サブウエポンの装弾数、全てがバランス良くまとめてあるのでオススメの機体。
特に、ジャンプ攻撃、ストンピングの強さは他の機体と比べてずば抜けて良いです。

SVA-6L REPTOS(レプトス)

ライア公国軍の機体なので地球圏のものとは基本構造が大きくかけ離れていまる。
地球側AEXの設計思想は可動疑似骨格上に装甲を施す、というもの。
ライア側AEXはそれに対して装甲自体に駆動系を直結させるというもので、軽量化に大きく貢献している。
その為、高速戦闘が可能になっているが、駆動系が露出している部分が多く、耐久力は少々問題である。

いわゆるスピードキャラ。脆くてサブウエポン装弾数も少ない。ちょっとツライか?

AEX-10H GULDIN(ガルディン)

分類的には第二世代のAEXで、元々は非変形の機体であった。
本作戦により大改修を受け、コクピット以外の殆どを可変部分に換装されている。
特徴としては本体の他に腕部にもそれぞれ専用のジェネレータを内蔵している点である。

いわゆるパワータイプ。でも遅いだけ、という噂も(汗

AEX-12J FORDY(フォーディー)

L級(ライトクラス)のフレームを使用、フォルムがコンパクトにまとめられ、非常に高い機動性を誇る。
強行偵察型として各種センサー、データプロセッサが強化され、視聴覚面のサポートを行う。
全身精密機械の塊、的なイメージなので戦闘には不向きなので一撃離脱戦法を得意とする。

ゲーム開発時に急遽一キャラ増やす事になったらしく、タイプがレプトスと同じという話も。
まぁ、気の強い女性キャラもなかなか。

MSW-16M GAITS(ゲイツ)

開発者はMicroSoft Corporationに恨みでもあるのでしょうか(ぉ
最も生産台数の多い機体。それは基本性能と信頼性の高さに他ならない。
数々の派生型の母体となった機体で、部隊および個人別のスペシャルチューンが存在する。

現在確認されてるのは初期量産タイプのゲイツ、ダッシュ機構や追加装甲を付加したゲイツE型、
デスドリル装備のD型、チェーンスパーク装備のSP型、レーザーブレード装備のLB型、
他、サブウエポンを装備したE型、等が確認されている。

SVA-30J TOATUS(トータス)

VAの初期量産型。飛行形態にしか変形はできないがこれを駆使した突進攻撃、トラップは強烈。
これもデスドリル装備のD型、クローアーム装備のC型等のチューンバージョンが存在する。

VALIMES(ヴァリメス)

重VAとして設計された機体。キャタピラ装備型と二足歩行型が存在する。

前者は倒れたときに他のVAも巻き込んでしまったりと色々と問題も多いが、
攻撃力の高さを買われて大量に配備されているようです。

後者は爆弾を抱えて複数機で登場、画面内に放り投げて離脱、という戦法を得意としています。
これは耐久力が非常に弱いので出てくる場所さえ覚えれば大丈夫。

MLW-20H JAGE(ジェイグ)

ホバー足を持つVA。特別に浮遊戦車、という風にカテゴライズされている。
高速移動、飛行が可能で、主に地上戦闘における支援、物資輸送目的に用いられる。

戦闘時には頭部に装着されたバルカン、強化された腕で敵VAをつかんで落下させる、という攻撃を行う。

AEX-100SR INSECT(インセクト)

四脚の上に砲塔を装着した移動砲台。高い機動力を誇る。
レーザー、ミサイル、上空からのストンピング、等の攻撃方法を持つ強敵。

SVA-20L B-WORKER(ブルーワーカー)

拠点防衛用にAEXを改造し、無人化を施した機体。
搭乗者の安全確保が不必要なので飛び跳ねたり回転したり、という機動が可能になった。

標準タイプはシールドキャノンを装備。他にもレーザーブレードを装備したLB型が存在する。

SCOPE BALL(スコープボール)

小型無人偵察機。一応爆弾、レーザー兵器等が装備可能。

MSW-10 P・SUIT(パワードスーツ)

筋力強化型外骨格。着れば強くなる宇宙服、という程度のもの。
攻撃は肩に装備されたバズーカのみ。

SP-100 NEAM(ニーム)

機体前部に削岩装置を装備。地中を掘り進み侵攻する、という開発者の趣味が現れているような機体。
火器を装備していないので丸まって回転攻撃を仕掛けてくる。

バランス系統に問題があるらしく、戦場で他のVAが倒れ、地面に振動が加わると一緒に転んでしまう。
仲間のミスで自分も転んでしまい、ストンピングで何もできずに殺されてしまうその姿は哀愁が漂う。

TEX-33H ROLLER GORI(R・ゴリ)

両腕に装備された巨大ローラーが特徴の重機動兵器。
この後継機がStage3のボス、TEX-66SH RAD(ラッド)である。

ローラーによる押し潰し攻撃、ジャンプして上空からのストンピング攻撃等がある。

SOLDIER(サイボーグ兵士)

人体改造を施された兵士。志願兵等が改造手術を施されているらしいが実態は…?
AEXに搭乗するのが大部分だが、中には小銃を持ち空中を飛んだり、転がったりする物好きも。
無論AEXの敵ではないのですが。

ARMED TRAIN(装甲列車)

大口径レーザー砲を装備する輸送列車。Stage5で登場。
輸送するものは一体…?


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